掃印 sojirushi

そばに置きたくなる
手に触れたくなる
まめに掃除したくなる
愛着がわく
部屋にも似合う
日常の風景になる

掛けられる、ほうき。

「掃印(そうじるし)」の「掛けほうき」各種は、「ステッキ柄」を採用しております。それにより家具の一部・ドアノブ・椅子の背もたれ等々、室内環境に合わせて、どこにでも「掛けて収納」できます。「ステッキ柄」は、箒をいい状態に保つために「吊り下げて収納する」には、非常に理にかなった「カタチ」となっているのです。

掛けほうき・掛け無精ほうき・掛けトサカほうき、いずれも日々の細かいメンテナンスは必要としておりません。ただ、使わない時(収納時)は穂先に負担を掛けないように、「吊り下げて」、収納してください。地面に立てかけて置いてしまうと、穂先に偏った力が掛かってしまい、「クセ」がついてしまいます。

穂先に偏ったクセをつけず、左右をバランスよく掃いて頂くことで、穂先を長く良好に保つことができます。

ほうきのお手入れ方法についてはこちらをご覧ください。
穂先の「編み直し」についてはこちらをご覧ください。